「BEAUTY」カテゴリーアーカイブ

Vol.97 マッサージでくすみケア

肌の色は混合色
そもそも肌の色は、角層の半透明のグレーのフィルターと、メラニン色素のイエローブラウン、血液の赤色のバランスによって決まってきます。例えば血液中に酸素が充分に行き渡っているときには、明るくピンクがかった血色のよい肌色に見えます。

しかし、血行が悪くなると酸素不足で血液の色が暗くなり、メラニンの黄色や角層のグレーが強くなるため、くすんで見えるようになるのです。

やさしくマッサージを
改善方法としては血行を促すマッサージがもっとも有効になります。マッサージクリームを塗ったうえで、強くこすったりしないように、中指と薬指の腹をつかい、顔の中心から外側に向かってやさしく行いましょう。またつぼ押しや適度な運動も全身の血行を良くするので効果的です。

美肌には好ましくない喫煙
喫煙をすると、毛細血管が収縮して働きが悪くなります。喫煙者の唇を見るとたいていくすんで見えます。毛細血管の働きが弱まると、血行不良となって肌がくすむのはもちろんのこと、肌の老化を早めることにもなります。タバコも紫外線と一緒で「百害あって一利なし」です。

つづく…

Vol.96 パックで即効くすみケア

いつものケアにパックをプラス
朝、メイクをしようとしたら顔色が沈んでいて、ショックを受けたことはないでしょうか。そんな時はパックがオススメです。パックには肌を密閉して、有効成分を肌の内側に押し込む効果があるので、即効性が期待できます。

パックにもいろいろな種類がありますが、くすみの原因は乾燥と血行不良なので、保湿とアンチエイジングのタイプが効果的です。アンチエイジングのパックなら、元気のない肌に活力を与えて血流を活性化させるとともに、保湿効果も期待できます。

シートタイプのパックを使う場合は、使用時間の目安を守りましょう。美容液がたっぷりとシートに含まれていますので、全部浸透するまで使っていたいと思う気持ちはわかりますが、成分は時間内に浸透するように設計されていますので、それ以上する必要はありません。

ゆったりとした時間を楽しむ
パックのように時間をかけるケアは、ゆったりとした時間を楽しみながら過ごすのが継続のポイントとなります。好きな音楽やアロマで香りを楽しみながら、心地よく過ごせるようにしましょう。

つづく…

Vol.95 ピーリングと保湿でくすみケア

角質肥厚が原因のくすみには

古い角質を取りのぞく
角質肥厚が原因でくすみを起こしている場合には、本来は保湿ケアが必要なのですが、角質が硬くなった状態では美容液を塗ったとしても浸透しません。

いったん古い角質をピーリングによって取ることで、美容液などの有効成分が浸透しやすくなりますので、くすみを緩和することができます。

ピールングを行ったあとは、必ずセラミドなどの保湿成分を配合した美容液などで保湿しましょう。
 

肌乾燥のくすみには

保湿成分を充分に与える
乾燥した肌の角層は、グレーの色が強く出る傾向にあります。これらは冬に多いくすみの原因となります。

気温が低下すると血行が悪くなり、代謝機能が低下したり栄養や酸素が行き渡らなくなることで、乾燥してしまうからです。この場合は、保湿成分を与えることで緩和されます。

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された美容液などでケアすると、速い段階で肌が明るく見えるようになります。

つづく…

Vol.94 くすみの悩み

顔色がさえないと思うのはどんなときでしょうか。くすみは本人の主観によりますので、どういう状態をそう感じるのかは、人によって異なります。実際どんなときに、くすみが生じるのでしょうか。

古い角層がたまる
一つめは、古い角質がたまって角質が厚くなっている場合です。これは角質肥厚と呼ばれ、古くなった角質がはがれ落ちないで、肌の表面に残った状態を指します。

ターンオーバーが低下したときなどによく見られます。角質細胞そのものが若干黒みをおびているので、厚くなると灰色がかって見えてしまいます。

肌の乾燥
2つ目は、肌の乾燥による場合です。肌が乾燥して水分を失うと、角層のバリア機能が低下しますので、それを補うために角層が厚くなってしまします。それが角質肥厚と同じ状態になり、肌がくすんで見えてしまいます。

血行不良
3つ目は、血行不良による場合です。睡眠不足などで血流が滞ってしまうと血色が悪くなり、肌が曇って見えてしまいます。

他にも、紫外線による軽い日焼けや、摩擦による炎症系色素沈着なども、くすみとして捉えられています。このように、くすみにはいくつもの原因が考えられ、原因によって改善方法も異なりますので、自分のくすみがどのタイプなのか見極めておきましょう。

勘違いのスキンケア
×メイク落としは、日常的に拭き取りタイプを愛用している。
×くすみを解消するために美白化粧品を使っている。

つづく…

Vol.93 食べるたるみ予防

咀嚼(そしゃく)回数を増やす
たるみの原因は基本的にシワと同じなので、抗酸化力に高いビタミンA・C・Eをとるのが効果的です。とくにビタミンCは老化の原因となる過酸化脂肪を抑える働きがありますので欠かせません。

また、やわらかい食べ物が増えたため、 咀嚼回数が少なくなったこともあり、フェイスラインのたるみの原因にもなっています。 さつまいもやごぼうなどの食物繊維や、噛む回数が増えるように、砂肝などの歯ごたえのある肉や食材を積極的にとるようにしましょう。

歯ごたえのある食材
骨付き肉(手羽先、手羽元)、砂肝、れんこん、いんげん豆、ニンニクの芽、昆布、大根、きゅうり、いたか、たこ、干しいも、 干しいちじく、アーモンド、 炒り大豆、ミニトマト、干ししいたけ、枝豆、セロリ、リンゴなど。

食物繊維を多く含んだ食材
おからや大豆、納豆、モロヘイヤ、ごぼう、切り干し大根、ひじきなどに豊富に含まれており、次いで、ブロッコリー、えのきだけ、そば、かぼちゃ、生しいたけ、たけのこ、玄米、ほうれん草、にんじん、さつまいも、れんこんなどにも多く含まれています。

ビタミンA・C・EはVol.89 食べてシミケアを参照してね。

Vol.92 二重あごの予防に筋トレ

表情筋のおとろえ
フェイスラインのたるみの原因は、コラーゲンの変性だけではなく、筋肉の緩みとも関係しています。顔にある表情筋は皮膚にくっついていますので、筋肉の緩みとともに肌もたるんでしまいます。

器具を使ったトレーニング
それを予防するには、筋肉を鍛えるトレーニングが必要です。表情筋のエクセサイズは、 よけいに表情じわを深くしてしまう恐れもありますので、器具を使った運動の方がオススメです。

口からあごにかけてに筋肉を鍛えるには、 口にはさんで使うタイプのものが効果的です。また、ペットボトルにごく少量の水を入れたものを唇でくわえて持ち上げます。そのまま10秒キープ。これを3回ほど繰り返しましょう。慣れてきたら徐々に水の量を増やして、負荷をかけていきます。

つづく…