ビタミンCと食物繊維を一緒に摂れる一品んをからませた一品
材料(2人分)
ブロッコリー・・・150g
レンコン・・・100g
赤唐辛子・・・1/2本
ごま油・・・大さじ2/3
A
しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
いり白ごま・・・小さじ1
作り方
①ブロッコリーは小房に分け、茎は皮をむいてせん切りにします。レンコンは半月切りにします。赤唐辛子は種をとり、小口切りにします。
②フライパンにごま油を熱して、レンコン、ブロッコリーの茎、ブロッコリーの房を順番に炒めます。油がまわったらA、赤唐辛子を加えて、味を絡めるように炒めます。
③②を器に盛り付け、白ごまを散らしたら完成です。
このレシピで摂れる美肌栄養素
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・ビオチン・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・食物繊維
Q. うっかり日焼けしてしまったときは何を食べるといいですか。
A. ビタミンCが多く含まれるフルーツでリカバリーしましょう
ビタミンCは美白に働きかける
ビタミンCは、美白に働きかかける栄養素です。シミ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑えてくれます。比較的即効性があるので、日差しを浴びたらすぐにビタミンCが豊富なフルーツなどを食べるのがよいでしょう。
朝食でしっかり摂っておく
また、先に食べておいてもいいというのもポイントになります。日差しが強い朝や、屋外にいる時間が長いとわかっている場合には、朝食でしっかり摂っておきましょう。
VOL.232 ビタミンCを多く含む食品を摂るとシミは消えるのか
食事は美味しく食べる”クスリ”です
食事はクスリ以上に問題を解決することができますので、まずはその日の食事にひと工夫してみましょう。
次回は、「身体を動かす前に食べるもの」についてお話していきます。
UV ケア、保湿で手のうるおいを保つ
手のエイジングケアはUVケアが重要ですが、日焼け止めだけでは充分ではありませんので、UV手袋なども使用しましょう。手は皮膚が厚いので顔に比べると、シミができ始める年齢は遅くなします。しかし一度できてしまうと取れにくい部分でもあります。
また、台所洗剤は手あれの原因になりますので、ゴム手袋などで手を保護するようにしましょう。手あれ対策にはハンドクリームが必要になります。
ハンドクリームは尿素配合のものが有効ですが、すでにあれている人が使うと傷口にしみることがありますので、尿素以外の中から選ぶようにしましょう。ハンドクリームの選び方ひとつで、手あれの治り方は全く異なってきます。
血行をよくするハンドマッサージ
指を揉みほぐす
手のひらにクリームをなじませ、一本ずつ指のつけ根から指先へ向かって、ていねいに揉みほぐします。
指と指の間を揉みほぐす
指の間にもクリームをなじませ、少し強めに押しながらマッサージします。
ツボを押し、手のひらを揉みほぐす
親指のつけ根にあるツボ「合谷(ごうこく)」は、手の甲にある親指と人差し指の股の部分にあります。「合谷」を押したあと手のひら全体を揉みほぐします。
Make a feels & Give to you