「タンパク質」カテゴリーアーカイブ

VOL.217 日常に潜むさまざまなダメージ④ 紫外線

髪表面だけでなく、内部にまでおよぶダメージ

皮膚と同じく毛髪にとっても紫外線は大敵です。キューティクルを構成するタンパク質を変性させ、ダメージが進むと毛髪内部が空洞化します。

最近は、髪用のサンケア剤も出ているので、予防を徹底しましょう。

VOL.214 日常に潜むさまざまなダメージ① 熱

濡れた髪は最弱、少しの熱でもすぐ傷む

髪の主成分であるケラチンタンパク質は、とても丈夫で、硬タンパク質と呼ばれているほどです。でも、いくら丈夫とはいっても、やはり限界があります。乾いた状態では180℃、湿った状態では130℃からタンパク質に変性を起こし、さまざまなダメージがあらわれてきます。

髪が水分を含んでいると低温でもダメージを受けやすいので、アイロンなどで濡れた髪をスタイリングするときは温度設定に注意が必要です。

熱で変化した髪の断面

毛髪の中心にぽっかり穴が空いてしまいます。その周辺にも空洞ができてコルテックスはスカスカになります。

VOL.213 キューティクルはツヤを生み傷みから髪を守る

ヘアダメージをもたらす4つの敵

どんな髪型・髪質の人でも、何よりイヤなのが髪の痛みです。よく健康な髪にするためのトリートメントなどに、キューティクルを整えると書いてありますが、そもそもなぜキューティクルが大事なのでしょうか。

まず、毛髪のもっとも表面にあたるため、ツヤや手触りのなめらかさに直結するからです。そしてもう一つは、外敵から毛髪を守る役割を果たしているからです。キューティクルが乱れてしまうと、その内側にあるコルテックスがあらわになり、マトリックスというタンパク質が流出して水分保持力が落ち、髪はパサつき、ダメージヘアへまっしぐら。逆にキューティクルが整っていれば、外からのさまざまな刺激にも抵抗してくれるので、強い髪でいられるのです。

キューティクルは、暑く密なのが理想の状態です。その重なりは通常4〜6枚ですが、なかには8枚ある人もいて、反射率が高い分、髪がツヤツヤに見えます。残念ながら日本人の髪はキューティクルの厚みも密度も低く、ダメージを受けやすい傾向があります。まずは4つの敵を避け、キューティクルを守りましょう。

VOL.211 毛髪の構成成分

毛髪の80%は、複数のアミノ酸からなるタンパク質でできています。
皮膚の主成分は、コラーゲンタンパク質で、毛髪の主成分はケラチンタンパク質と種類が異なります。

髪の毛は1日に0.4mmづつ伸びます。頭髪全体で34m分のケラチンタンパク質が毎日生産されています。すこやかな髪を育てるにはアミノ酸やタンパク質を、ヘアケア製品からも積極的に摂取することが大事です。

ケラチンタンパク質 80%

他のタンパク質にはあまり存在しない、シスチンというアミノ酸を多く含んでいるのが特徴です。化学薬品に比較的強く、弾力性にも優れています。

水分 10〜15%

乾いているように見える髪も、じつは内部に水分があります。髪がダメージを受けると水分保持力は弱まるが、NMFという天然保湿因子が水分を一定に保っています。

メラニン色素 3%以下

コルテックス内のケラチンタンパク質と混じりあい、髪の色を決定づける要素です。主にキューティクルの近くに分布しています。サイズが大きく、量が多いほど、髪色は黒くなります。

その他

脂質や微量元素など

VOL.586 水菜と京揚げのしゃぶしゃぶ風鍋 〜冬メニュー③

今の時代は季節に関係なく、色々な食べ物が買えるようになりましたが、やはり旬の食べ物を意識したほうが、身体にもよく、お財布にやさしいでしょう。

白菜は冬野菜の代表格です。ビタミンC、カルシウム、カリウムなど含むので栄養のバランスが良い野菜といえます。さらに、ベーコンを入れてスープ煮にすると、白菜の甘味とベーコンのうま味とからみ合って、美味しくなります。

食欲がないときや、むくみが気になるときにもオススメです。白菜の代わりにキャベツを使えば、調子の悪いときに役立ちます。

材料(2人分)

水菜・・・1枚
京揚げ・・・1枚
カツオ節・・・適量
昆布・・・大さじ2
水・・・2カップ

作り方

①昆布とカツオ節でだしをとります。

②水菜はざく切りにし、京揚げはひと口大に切ります。

③だしにくぐらせていただきます。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・ビオチン・タンパク質・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・ヨウ素・食物繊維

VOL.585 イワシのつみれ鍋 〜冬メニュー②

魚の骨をとるのはちょっと大変だけど、つみれは自分でつくるほうが断然おいしいから、頑張ってつくります。

そして冬は体を温めてくれる根菜類がたくさん出回っているので、ごぼうや長ねぎ、にんじんなど冷蔵庫にある野菜をどんどん入れて、熱々を食べます。

イワシは脂質の代謝を整えて健康な皮膚、髪、爪をつくるビタミンB2を豊富に含むほか、血液をサラサラにする効果もあります。また、鉄分も含まれているので、貧血でいつも顔色が悪いという女性にはオススメです。

材料(2人分)

イワシ・・・2尾
ごぼう・・・1/4本
にんじん・・・1/2本
大根・・・1/8本
しょうが・・・1/2片
出汁・・・5カップ

作り方

①イワシを3枚に下ろして、すり鉢ですります。

②生姜の絞り汁と刻んだしょうがを①に入れます。小麦粉を入れてねり、団子状に丸めます。

③ごぼうはささがきに、にんじん、大根は拍子切りにします。

④鍋にたっぷりの水を入れて③を入れて熱し、イワシ団子を一緒に入れて煮ます。全体に火が通ったら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンD・ビタミンK・ナイアシン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・ビオチン・タンパク質・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・ヨウ素・食物繊維