「ボディケア」カテゴリーアーカイブ

VOL.174 美肌のため栄養素とオススメ食材10

冷え性

香味野菜や香辛料は血行を促進し、体を温めてくれる食材です。また発酵食品は腸内環境を整える効果があります。代謝が悪いと冷えの原因になりますので、腸を元気にして代謝を促すことで、体質の改善につながります。

オススメ食材

香辛料
しょうが、長ねぎ、香辛料など

発酵食品
味噌、ヨーグルト、納豆など

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。

VOL.173 美肌のため栄養素とオススメ食材9

便秘予防に

食物繊維は腸の運動を促進し、腸内環境を整え、肌荒れを防止します。調理するときは繊維に沿って切り、壊さずに体に摂りこみましょう。また発酵食品に含まれる善玉菌も、腸内環境の改善に効果的です。

オススメ食材

食物繊維
ごぼう、きのこ、海藻、里いも、など

発酵食品
味噌、ヨーグルト、納豆、など

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。

VOL.59 もやしときゅうりのナムル

むくみに有効なレシピ!

水分代謝の悪さがむくみの原因になります。塩分の摂り過ぎでも起こるので、水分を排出する働きのあるカリウムの多い野菜を摂るようにしましょう。塩分を控えても、物足りなさを感じさせないように、すりごま、ごま油、レモン、梅肉などを使うのがポイントになります。

材料(2人分)

鶏ささ身・・・1本
もやし・・・100g
きゅうり・・・1/4本

A
白すりごま・・・小さじ1
しょうゆ・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ1/2
塩・・・少々
こしょう・・・少々
ごま油・・・小さじ1

作り方

①鍋に湯を沸かして、もやしをゆでます。ささみもゆでてから手で細くさいておきます。きゅうりは千切りにします。

②①をAであえたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンC・βカロテン・カリウム・ビタミンB6・タンパク質・ナイアシン

VOL.273 手のエイジレスケア

UV ケア、保湿で手のうるおいを保つ

手のエイジングケアはUVケアが重要ですが、日焼け止めだけでは充分ではありませんので、UV手袋なども使用しましょう。手は皮膚が厚いので顔に比べると、シミができ始める年齢は遅くなします。しかし一度できてしまうと取れにくい部分でもあります。

また、台所洗剤は手あれの原因になりますので、ゴム手袋などで手を保護するようにしましょう。手あれ対策にはハンドクリームが必要になります。

ハンドクリームは尿素配合のものが有効ですが、すでにあれている人が使うと傷口にしみることがありますので、尿素以外の中から選ぶようにしましょう。ハンドクリームの選び方ひとつで、手あれの治り方は全く異なってきます。

血行をよくするハンドマッサージ

指を揉みほぐす

手のひらにクリームをなじませ、一本ずつ指のつけ根から指先へ向かって、ていねいに揉みほぐします。

指と指の間を揉みほぐす

指の間にもクリームをなじませ、少し強めに押しながらマッサージします。

ツボを押し、手のひらを揉みほぐす

親指のつけ根にあるツボ「合谷(ごうこく)」は、手の甲にある親指と人差し指の股の部分にあります。「合谷」を押したあと手のひら全体を揉みほぐします。

VOL.272 唇のエイジレスケア

ワセリンやラノリン配合クリームでパック

唇は皮膚と粘膜の中間で、皮脂の分泌がほとんどありません。角層が薄くてはがれやすい部分です。皮をむしったり、なめたりすると乾燥しやすくなるので、やめるようにしましょう。

乾いた唇を即効ケアする方法は、ワセリンとハチミツを1対1の割合で混ぜた唇パックです。唇に塗ったら、空気穴を開けたラップでおおい、3分ほどおいてからはがします。

皮脂に最も近い脂である「ラノリン」配合のクリームも、唇のケアには効果的です。

VOL.271 背中のエイジレスケア

ニキビ跡の赤みやシミはピーリングでケア

背中は皮脂が多いので、ニキビができやすい部位になります。ニキビができてしまったら、入浴時では、ナイロンタオルやボディーブラシ、ボディーシャンプーなど肌への強い刺激になるものを避けて、固形石けんと綿タオルで洗うようにしましょう。インナーは綿素材で、肌にやさしいものを選ぶようにしましょう。そして食生活を整えることや睡眠時間の確保も大切になります。

ニキビ跡の赤みやシミにはピーリングとビタミンC誘導体配合の化粧品が効果的です。背中は皮膚が厚いので、ピーリングを週2〜3回行うのも有効です。