「食べるスキンケア辞典」カテゴリーアーカイブ

VOL.790 絹さやのみそ汁

材料(4人分)

絹さや・・・150〜200g
煮干し・・・小30尾(約40g)

みそ・・・大さじ2
水・・・4カップ

作り方

①煮干しははらわたを取り除き、水につけて一晩(最低8時間)冷蔵庫におきます。

②絹さやは筋をとり、冷水につけてパリッとさせます。

③煮干しのつけ汁をこして温めて、みそを溶き入れます。絹さやを入れて10秒ほど熱し、シャキッとしているところで器に盛り付けたら完成です。

※煮干しは、時間のあるときにひと袋分のはらわたを取り除き、冷蔵庫で保存しておくと便利です。一人分(1カップ)に対して7〜8尾の割合で煮干しを一晩つけ、濃いめのダシをとると美味です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンK・ビタミンB12・ナイアシン・カリウム・食物繊維

VOL.783 鶏手羽元のスパイスソースグリル

材料(4人分)

鶏手羽元・・・16〜20本

スパイスソース
赤とうがらし・・・2〜3本
ニンニク・・・2〜3片分
香菜(またはイタリアンパセリ)・・・3〜4本
クミンパウダー・・・小さじ2
レモン汁・・・1個分
塩・・・少々
こしょう・・・少々

塩・・・少々
こしょう・・・少々

作り方

①スパイスソースを作る。 唐辛子は種を抜いて粗みじん切りにします。ニンニクはつぶします。香菜は粗みじん切りにします。全ての材料を混ぜ合わせます。

②トマトと玉ねぎは2cm角のくし形に切り、玉ねぎはバラバラにします。

③手羽元は塩、こしょうをふり、焼き網、またはグリルでこんがりと焼いて、①に入れてよく混ぜ合わせたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンK・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・パントテン酸・タンパク質・カリウム・リン・亜鉛

VOL.758 メカジキとジャガイモのオーブン焼き

材料(4人分)

メカジキの切り身・・・4切れ

A
ローズマリー・・・4本
ニンニク・・・2〜3片
オリーブ油・・・大さじ3
塩・・・少々
こしょう・・・少々

ジャガイモ・・・3〜4個
ミニトマト・・・15〜20個
玉ねぎ・・・1個分
パセリ・・・4本分
レモン・・・1〜2個

塩・・・少々
オリーブ油・・・大さじ2〜3
こしょう・・・少々

作り方

①カジキマグロにAをまぶしつけて30分〜1時間つけ込みます。

②ジャガイモは皮をむき、厚さ2cmの輪切りにして水にさらします。塩(分量外)を入れた熱湯で竹串が刺さるくらいに下ゆでします。

③ミニトマトはヘタをとり、玉ねぎはあらみじん切りにし、パセリはみじん切りにします。レモンは横半分に切ります。

④耐熱容器にオリーブ油(分量外)を適量入れて、ジャガイモを並べて軽く塩、こしょうをふります。上にカジキマグロをのせてミニトマトと玉ねぎを散らし、再び軽く塩、こしょうをふって、オリーブ油を大さじ2〜3かけます。

⑤200℃のオーブンで20〜25分焼きます。さらに上火で焦げ目をつけます。焼き上がったらパセリをふり、レモンを添えたら完成です。

※ジャガイモの下ゆでは、電子レンジで約3分加熱してもよい。

※上火のきくオーブンがない場合は、フライパンでカジキマグロに焼き目をつけてからオーブンで調理します。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンC・ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB2・ビタミンB6・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・亜鉛・ヨウ素・食物繊維

VOL.735 豚肉とジャガイモのこしょう炒め

材料(4人分)

豚薄切り肉・・・100g
ジャガイモ・・・2個
ニンニクのみじん切り・・・大1片分

油・・・大さじ1と1/2〜2
酒・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1と1/2
こしょう・・・適量

作り方

①豚肉は5mm幅に切ります。

②ジャガイモは皮をむき、4〜5cmの長さのせん切りにして、水にさらします。

③鍋に油を熱して豚肉を入れて、カリカリに炒めます。途中でニンニクを加えて炒め合わせます。

④酒をふり入れ、ジャガイモの水気をきって加え、シャキッとするまで炒めます。

⑤しょうゆを鍋肌から回し入れて、こしょうをたっぷり加えたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・亜鉛

VOL.721 分量と調理 〜用語辞典

軽量の単位

1カップ=200ml
1合=180ml
大さじ1=15ml
小さじ1=  5ml

揚げ油の温度

高温=170〜180℃
中温=160〜170℃
低温=150〜160℃

こちらを目安にしてください。

VOL.720 ゆずこしょう 〜用語辞典

ゆずこしょうは、あらきざみした青とうがらしと、皮をすりつぶした青ゆず、塩を入れてすりつぶし、熟成させたものです。

名称の「こしょう」は九州の一部の 地方の方言で、「とうがらし」のことです。九州の名産で、九州では使用頻度が高く、一般的な調味料として知られています。
また、青唐辛子を使った緑色のものと赤唐辛子を使った朱色のものがあり、前者は辛みが強く、後者は香りが強い傾向があります。

柚子の香りと唐辛子のピリッとした辛さが、特に鶏肉との相性が良く、水炊きや団子汁、焼き鳥、刺身などの薬味としてよく使われます。