材料(4人分)
牛もも薄切り肉・・・200g
キャベツ・・・5〜6枚
セロリ・・・1〜2本
きゅうり・・・1〜2本
玉ねぎ・・・1個
塩・・・大さじ1と1/2
トマト・・・2個
A
酢・・・大さじ2
油・・・大さじ2
しょうゆ・・・小さじ1
こしょう・・・少々
おろしニンニク・・・1/2片分
塩・・・少々
こしょう・・・少々
油・・・大さじ2
作り方
①キャベツは一口大に切り、セロリは5cm長さの薄切り、きゅうりは斜め薄切り、玉ねぎは薄切りにして、合わせて塩をふってしんなりするまでもみ、みずけを絞ります。トマトはくし切りにします。
②牛肉は一口大に切って塩、こしょうをふり、油を熱したフライパンでサッと炒めて、ボウルに取り出します。
③②のフライパンにAを加えて、肉汁をこそげながらひと煮します。ニンニクを加えて混ぜて、牛肉にかけてからめます。
④①の野菜とトマトを加えて和えて、器に盛り付けたら完成です。
このレシピで摂れる美肌栄養素
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB6・ビタミンB12・タンパク質・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・カリウム・食物繊維
顔色も頬の締まりも戻る
簡単マッサージ
1日の疲れもピークに近づく夕方の終業時刻まぎわ。顔の頬のたるみもピークを迎えます。じつは、1日という短いサイクルの中でも肌の疲弊が起こっています。朝より夕方の方がわずかに頬の位置も下がるといわれています。こんなとき道具も手を使わずに、ソフトに頬を刺激できる簡易マッサージがあります。
それが舌を使った「舌リフト」です。
舌先で頬を押し出したり頬をぷーっとふくらませたりすることで血行がよくなって、表情に緊張感が戻り、ほうれい線も目立たなくなります。習慣にすると頬もたるみにくくなります。
舌リフトでほうれい線を撃退
頬の筋肉を強化する
片頬の筋肉をゆっくりふくらませ、戻します。左右交互に5回ずつおこないます。
口元の筋肉を緊張させる
次に口をパンパンにふくらませ、そのまま唇に力を入れてすぼめ、5秒間キープします。
舌でシワをおし戻す
ほうれい線の真裏から舌先で、グッとシワの溝をおし戻すようになぞりあげます。
目元小ジワは保湿ファンデとハイライト
保湿ファンデを塗る
ツヤのある保湿力の高いフェンデーションでしっとりとさせて、シワを目立たなくさせます。
アイクリームを塗ります
メイク直しのときに、アイクリームを気になる部分に薄く塗ります。
光で飛ばす
ブラシでふわりとハイライトを入れると、光の効果でシワが目立ちにくくなります。
ほうれい線は筆コンシーラー
太めになぞる
ほうれい線を太めになぞり、同時にくすみやすい小鼻のわきもカバーします。
シワをのばす
頬をふくらませてシワをチェックします。のびた部分がなじませるポイントです。
境目をタッピング
頬は膨らませたままタッピングして、肌との境目だけを細長くぼかします。
目立つのは影が原因
そもそもシワは、肌内部からのハリの支えが弱っておこる老化現象の一つです。一旦できてしまうと、劇的な改善が難しくなります。ハイライトで溝の影をふんわり消していきましょう。
ただし、表情によって動く筋肉も、シワができる範囲や本数も違います。隠すというよりもシワの深さや長さに応じたアイテムを選び、影色飛ばしのテクニックでナチュラルにカバーしましょう。今回は目元とほうれい線の2か所を攻略します。
気になるシワはコンシーラーで底上げ
目元の小ジワ
主な原因は笑いジワです。笑うと目の下の皮膚ごと引っ張られ、小さな小ジワが何本もできます。これは面反射のテクニックで解消しましょう。
ほうれい線
小鼻から口元へのびるほうれい線は、ハリが衰え重力にあがなえなくなった証拠です。ラインの溝を明るくカバーしていきます。
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