Vol.3 皮膚の構造と日中の保湿

皮膚は3層構造
皮膚の表面は一枚の皮で出来ているように見えますが、実は「表皮」と「真皮」、「皮下組織」で出来ていますが、特に表皮と真皮がスキンケアのメインとなります。

皮膚の表面にあたる「表皮」の主な働きは保護作用で、体内の水分が蒸発するのを防ぎ、うるおいを保つ役割もあります。
「真皮」の主な働きはクッションのように肌の弾力を保つことです

日中のうるおいを補給
化粧水をスプレーすると化粧水が乾く時に肌の水分まで奪われてしまうので、一層肌の乾燥を招きます。日中に肌が乾燥するのは普段の保湿ケアが足りていないと言うこと。

うるおいの補充にはセラミドやヒアルロン酸の入っている美容液を、乾燥している箇所に押さえるように着けること。
擦らなければ化粧くずれはしないようです。

つづく…

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