女性の食生活での問題点
・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!
朝食は毎日摂る習慣をつけることが大切
人間の身体に組み込まれている体内時計は25時間の周期になっていて、地球の周期とは約1時間のずれがあります。そのため、朝日を浴びたり朝ごはんを食べて、一日をリセットしないと、だんだんとリズムが狂っていきます。
代謝が上がらないと、太りやすくなる
20代の約30%の女性が朝食を食べていないと言われています。朝ごはんを抜いてしまうと一日の始まりがうやむやになり、夕方になってやっとエンジンがかかるようなことになったり、代謝が上がらず、あまり食べていないのに体重が増えるというようなことにもなります。まずはバナナと牛乳だけくらいの手軽なものから始めてみましょう。
肌と身体は食べたものでできている
年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。
次回は、「間違ったダイエット」についてお話していきます。