肌と身体は食べたものでできている
40代くらいまでは、だいたい同じように年齢を重ねますが、50代、60代になるとだんだんに見た目に大きな差が出てきます。この差が何かというと「食べてきたもの」の違いだといえるでしょう。
年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。栄養素のバランスにすぐれた和食にとらわれる必要はありませんが、手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。
女性の食生活での問題点
・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!
次回は、「約30%の女性が朝食を抜いている」についてお話していきます。