「BEAUTYGRAPH」カテゴリーアーカイブ

VOL.176 ヘルシーポテトサラダ

じゃがいものビタミンCは熱に強く肌荒れ予防に効果あり

材料(2人分)

じゃがいも・・・小1個
玉ねぎ・・・1/8個
にんじん・・・1/6本
きゅうり・・・1/4本
鶏ささ身・・・20g

A
ノンオイルドレッシング・・・大さじ1
こしょう・・・少々
砂糖・・・少々

作り方

①じゃがいもは柔らかくなるまで蒸して、皮をむいてつぶします。

②玉ねぎはスライスし、にんじんはいちょう切りにして茹でます。鶏肉は蒸してからほぐしておきます。

③野菜が温かいうちに、鶏肉、スライスしたきゅうり、調味料Aと和えて、よく混ざったら冷まして、味がなじんだら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンK・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・マグネシウム・鉄

VOL.175 食感を残すゆで方

美肌のためのゆで方

美肌のためには、野菜を茹ですぎず食感をなるべき残すことが大切です。根菜でも葉物でも、野菜を茹でるときは茹ですぎないようにすると、よく噛むことで満腹感が生まれ、顔の筋肉も鍛えられます。また、切り方を変えることで食感の違いを出すことができます。

葉野菜・豆類

たっぷりの湯で、沸騰してからゆでます。強火、短時間で茹でることで、色鮮やかに歯ごたえ良く茹で上がります。また、ゆで上がったらすぐに冷水にとると、キレイな色が保たれて、アクも抜けます。

いんげん、キャベツ、スナップえんどう、ほうれん草、など

根菜・いも類

丸ごとゆでる場合は、沸騰してからゆでると表面から火が通り、煮崩れしやすくなりますので、水からゆでます。ゆで上がったら水をきり、ザルに上げて冷ましましょう。水につけてしまうと、旨味が出て行ってしまいます。

かぼちゃ、ごぼう、じゃがいも、大根、にんじん、など

VOL.174 美肌のため栄養素とオススメ食材10

冷え性

香味野菜や香辛料は血行を促進し、体を温めてくれる食材です。また発酵食品は腸内環境を整える効果があります。代謝が悪いと冷えの原因になりますので、腸を元気にして代謝を促すことで、体質の改善につながります。

オススメ食材

香辛料
しょうが、長ねぎ、香辛料など

発酵食品
味噌、ヨーグルト、納豆など

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。

VOL.173 美肌のため栄養素とオススメ食材9

便秘予防に

食物繊維は腸の運動を促進し、腸内環境を整え、肌荒れを防止します。調理するときは繊維に沿って切り、壊さずに体に摂りこみましょう。また発酵食品に含まれる善玉菌も、腸内環境の改善に効果的です。

オススメ食材

食物繊維
ごぼう、きのこ、海藻、里いも、など

発酵食品
味噌、ヨーグルト、納豆、など

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。

VOL.172 美肌のため栄養素とオススメ食材8

むくみ予防にはカリウム

カリウムは細胞内外のミネラルのバランスの維持に欠かせない栄養素になります。不足してしまうと正常に新陳代謝を行うことができません。野菜に含まれるカリウムは、細胞の余分な水分を排出し、むくみをとってくれます。

オススメ食材

カリウム
サツマイモ、きゅうり、キャベツ、なす、切り干し大根、干ししいたけ、スイカなど

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。

VOL.171 美肌のため栄養素とオススメ食材7

アンチエイジングにはビタミンE

ビタミンEは活性酸素の働きを抑えて体を酸化から守り、新陳代謝を活発にさせて肌の老化を防ぎます。ビタミンEを含む食材は良質の油を含むため、大量に摂るとカロリー過多にありますので注意しましょう。

オススメ食材

ビタミンE
ごま、アーモンド、ピーナッツ、うなぎ、アボカドなど

気にな肌や髪の悩みを改善するのに必要な栄養素や、オススメの食材をご紹介していきます。あなたの体調に合わせて、これらの食材を毎日の料理に意識的に摂り入れ、継続して少しづつでも改善していきましょう。