たるみに効く究極レシピ!
噛む回収を増やす骨付きにくや、根菜類がたるみ予防に
材料(2人分)
鶏手羽先・・・6本(300g)
レンコン・・・100g
さつま芋・・・100g
A
塩・・・小さじ1
こしょう・・・小さじ1/4
ハチミツ・・・大さじ1
カレー粉・・・小さじ2
オリーブ油・・・大さじ2
ベビーリーフ・・・適宜
作り方
①手羽先は、ハサミで骨に沿って切れ込みを入れます。Aをすり込んで20分おきます。
②レンコンとさつま芋は1.5cmの輪切りにして水にさらします。オーブンは200度に温めておきます。
③①と水気をきった②をざっとまぜ、天板にオーブンシートを敷き、重ならないようにおきます。
④オーブン中段で20〜25分焼きます。
⑤器に盛り付け、ベビーリーフを添えたら完成です。
このレシピで摂れる美肌栄養素
タンパク質・食物繊維・歯ごたえ
シミのアレコレ Q&A
Q. シミ予防のためにはファンデーションもUV用にしたほうがいいのでしょうか?
A. 毎日使うと肌の負担になることがあります
SPF値の高いUV用ファンデーションは、紫外線吸収剤を含むものが多く、毎日使うと肌の負担になることがあります。パウダーファンデーションはSPFの表示がなくても、紫外線をはね返す紫外線散乱剤と同様の効果があります。これにより日々のUV対策には、敏感肌用のパウダーフェンデーションを使い(SPF表示のないもので可)、レジャーの時だけ高いSPF値のものを使うのが、肌に負担をかけない賢いUV対策になります。
VOL.162 紫外線対策にはパウダーファンデーション
VOL.163 パウダーファンデーションでUVケアをする方法
VOL.164 レジャーの時は日焼け止め化粧品を賢く活用
VOL.165 知っておきたい日焼け止め3つのキーワード
VOL.166 最強のUVケア
シワに効く究極レシピ!
加熱時間が短くて、ビタミンC を効率よく摂れます。
材料(2人分)
カリフラワー・・・100g
パプリカ(赤、黄)・・・各1/2個(150g)
しょうゆ・・・小さじ1
A
白練ごま・・・大さじ2
しょうゆ・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ2
木綿豆腐・・・1/2丁(150g)
作り方
①カリフラワーは、小房に分けてから薄切りにして、パプリカは千切りにします。熱湯で1分茹でてザルにとり、水気をきります。粗熱をたったら小さじ1の醤油をからめます。
②ボウルにAの材料を順番に練りまぜておきます。
③豆腐は4つに割って、一片ずつつぶしながら水気をしぼり、ボウルに入れてよくまぜます。
④水気をきった野菜を加えてまぜたら完成です。
このレシピで摂れる美肌栄養素
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE
シミのアレコレ Q&A
Q. 蛍光灯の光にも紫外線が含まれているのでしょうか?
A. ごくわずかですが紫外線が含まれています
蛍光灯は、蛍光管内の水銀で発生させた紫外線を蛍光物質が吸収して、目に見える光(可視光線)に変える仕組みになっています。蛍光管は紫外線をあまり透過しないガラスに包まれていますので、蛍光灯から外にでてくる紫外線の量は、太陽光に比べたらごくわずかです。
また電球から出てくる紫外線はさらに少ないので、照明による日焼けまでは考えなくても大丈夫でしょう。さらにLED照明は紫外線を出しません。
シワに効く究極レシピ!
ビタミンA、C、Eを組み合わせて、抗酸化作用を最大限に引出します。
材料(2人分)
カボチャ・・・1/8個(150g)
にんじん・・・1本(150g)
豚ひき肉・・・100g
ごま油・・・小さじ1
A
赤味噌・・・小さじ2
砂糖・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ3
刻み白ごま・・・大さじ1
片栗粉・・・小さじ1
作り方
①カボチャは、4cm角に切り、にんじんは2cmの輪切りにします。直径20〜25cmの耐熱皿に広げて大さじ1の水をかけ、ラップをふんわりかけたら600wの電子レンジで6分加熱します。
②小鍋にごま油を熱し、ひき肉を炒めます。半分色が変わったらAを加えて、煮立ったらよく混ぜながら弱火で少しとろみがつくまで煮ます。
③器に①を盛りつけ、②をかけたら完成です。
このレシピで摂れる美肌栄養素
タンパク質・ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE
シミのアレコレ Q&A
Q. シミを消す効果のある漢方薬はありますか?
A. 効果が期待できるシミと期待できないシミがあります
血行が悪く冷え性で、顔にシミやくすみ、くまなどが現れやすい体質のことを、東洋医学では「瘀血体質(おけつたいしつ)」といい、これを改善する薬を「駆瘀血剤(くおけつざい)」といいます。これを用いて体質改善を行うと、シミも薄くなることがあります。
なかでも「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」は、肝斑に有効なことがあります。ほかには「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」や「加味逍遥散(かみしょうようさん)」などがあり、体質に合わせて用いられています。ただし老人性色素斑は、漢方薬や飲み薬で薄くなることはありません。
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