VOL.322 20代の女性が飢餓状態

女性の食生活での問題点

・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!

摂取カロリーは戦後の頃の女性なみ

若い女性の摂取カロリーが非常に少なくなっているといわれている現代。20代の女性の平均摂取カロリーは1700kcal未満で、これは戦後の日本が飢餓状態にあったときの女性と同じレベルになります。

女性ホルモンが減少すると老化が早まる

一見、飢餓状態にあるようには思いませんが、無理なダイエットとバランスの悪い食生活を続きけていると、生理不順の原因やホルモンバランスの崩れから閉経を早め、更年期障害も早まる恐れがあります。

また、充分な鉄分やタンパク質、カルシウムの不足は、骨や筋肉の健康を保つことができなくなり、痩せにくい体質になります。また、骨粗鬆症や筋肉の衰えの原因にもなり、老化を早めてしまいます。

肌と身体は食べたものでできている

年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。

次回は、「肌と健康のチェックリスト」についてお話していきます。

VOL.321 糖質を摂り過ぎない

女性の食生活での問題点

・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!

糖質の摂りすぎは糖尿病のリスクが高い

人間の身体は、食べ物が十分でなかった時代が長かったため、栄養不足などの「飢餓状態」に対応するメカニズムが驚くほどよくできています。しかし「過食状態」の時代は短く、防備のメカニズムがありません。

ジャンクフードやスイーツの食べ過ぎから起こるとされる糖尿病はその最たるもので、まさに現代病の一つと言えるでしょう。

認知症のリスクも高い

しかし、この病気は食生活を整えて、身体を積極的に動かすことで防ぐことができます。

また糖尿病患者は、認知症の発症率も高いという統計があります。元気に若々しく歳をとるためには、若いうちからの食生活と生活習慣を整えることが大切になります。

肌と身体は食べたものでできている

年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。

次回は、「20代の女性の摂取カロリーは戦後の頃の女性以下!」についてお話していきます。

VOL.320 正しくダイエットをする

女性の食生活での問題点

・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている

・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!

タンパク質が不足すると貧血になる

ダイエットをすると肉や乳製品などを控えがちになりますが、これは大きな間違いで、タンパク質の不足が実は貧血の原因のひとつとなります。血液中のヘモグロビンが少なくなると貧血状態になります。

ヘモグロビンの原料は鉄とタンパク質なので、いくら鉄分だけを摂っても、タンパク質がなければヘモグロビンを増やすことはできません。

低体温や摂食異常にもつながる

また貧血は、身体を”省エネモード”にするため体温が下がり、代謝も悪くなります。貧血がひどくなると、冷たいものをむやみに食べたくなるなどの摂食異常にも繋がります。

タンパク質は新しい細胞の材料になるので、髪や肌を美しく保つためには絶対に必要な栄養素になるのです。ダイエット中は脂質に気をつけ、タンパク質を摂るようにしましょう。

肌と身体は食べたものでできている

年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。

次回は、「ジャンクフード、スウィーツの食べ過ぎ」についてお話していきます。

VOL.319 朝食は毎日食べる

女性の食生活での問題点

・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!

朝食は毎日摂る習慣をつけることが大切

人間の身体に組み込まれている体内時計は25時間の周期になっていて、地球の周期とは約1時間のずれがあります。そのため、朝日を浴びたり朝ごはんを食べて、一日をリセットしないと、だんだんとリズムが狂っていきます。

代謝が上がらないと、太りやすくなる

20代の約30%の女性が朝食を食べていないと言われています。朝ごはんを抜いてしまうと一日の始まりがうやむやになり、夕方になってやっとエンジンがかかるようなことになったり、代謝が上がらず、あまり食べていないのに体重が増えるというようなことにもなります。まずはバナナと牛乳だけくらいの手軽なものから始めてみましょう。

肌と身体は食べたものでできている

年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。

次回は、「間違ったダイエット」についてお話していきます。

VOL.318 食べるスキンケア辞典

肌と身体は食べたものでできている

40代くらいまでは、だいたい同じように年齢を重ねますが、50代、60代になるとだんだんに見た目に大きな差が出てきます。この差が何かというと「食べてきたもの」の違いだといえるでしょう。

年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。栄養素のバランスにすぐれた和食にとらわれる必要はありませんが、手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。

女性の食生活での問題点

・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!

次回は、「約30%の女性が朝食を抜いている」についてお話していきます。

VOL.317 とうもろこしプリン

ビタミンやミネラルも美味しくいただく健美デザート

鉄、食物繊維、ビタミンを含む野菜のプリン

材料(2人分)

クリームコーン(缶)・・・40g
豆乳・・・100ml
卵・・・1個
砂糖・・・大さじ1
コラーゲンパウダー・・・6g

シロップ
砂糖・・・大さじ2
水・・・20ml

カーネルコーン・・・10g

作り方

①カラメルシロップを作ります。鍋に砂糖を入れて、焦がさないように弱火にかけ、カラメル色になるまで加熱し、水を少しずつ加えてのばしていきます。

②卵をよく混ぜて、コーンクリームと豆乳、砂糖、コラーゲンパウダーを入れてさらに混ぜてから、一度ザルでこして①のカラメルを入れた器に注ぎます。

③②を蒸したら、冷蔵庫で冷やしておきます。

④③にコーンをトッピングしたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンD・ビタミンB2・ビタミンB12・葉酸・パントテン酸・タンパク質・ビオチン・カリウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・ヨウ素・イソフラボン

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