女性の食生活での問題点
・約30%の女性が朝食を抜いている
・間違ったダイエットをしている
・ジャンクフード、スイーツの食べ過ぎ
・20代の女性の摂取カロリーは、戦後の頃の女性以下!
糖質の摂りすぎは糖尿病のリスクが高い
人間の身体は、食べ物が十分でなかった時代が長かったため、栄養不足などの「飢餓状態」に対応するメカニズムが驚くほどよくできています。しかし「過食状態」の時代は短く、防備のメカニズムがありません。
ジャンクフードやスイーツの食べ過ぎから起こるとされる糖尿病はその最たるもので、まさに現代病の一つと言えるでしょう。
認知症のリスクも高い
しかし、この病気は食生活を整えて、身体を積極的に動かすことで防ぐことができます。
また糖尿病患者は、認知症の発症率も高いという統計があります。元気に若々しく歳をとるためには、若いうちからの食生活と生活習慣を整えることが大切になります。
肌と身体は食べたものでできている
年齢を重ねても若々しくいられるためには、若いうちからの食生活の習慣が、非常に大切なものになります。手に入りやすい食材を簡単に調理して毎日食べるようにしましょう。その積み重ねが未来のあなたの身体をつくり、エイジングケアに繋がります。
次回は、「20代の女性の摂取カロリーは戦後の頃の女性以下!」についてお話していきます。