材料(作りやすい分量)
豆腐
軽く水きりする
作り方
①冷やっこや豆腐サラダなど豆腐の形を保ちたい場合は、そのまま平ザルやバットにおいて自然に水気を切ります。
しっかり水きりする
作り方
①がんもどきや炒り豆腐にする場合は、さらしの布巾(またはペーパータオル)できちんと包んで平ザルにおいて、重しをして水きりをします。
木綿豆腐は30分以上、絹ごし豆腐は1時間以上。
保存法
作り方
①水を張った容器に入れて冷蔵で保存し、使うときはサッと水洗いします。
米・・・3カップ
①米は洗ってザルにあげ、30分おきます。
②鍋に1割増(660ml)の水を加えてフタをし、強火にかけます。5〜6分して蒸気が吹き出してきたらごく弱火にして、15分炊いて火を止めます。
③火を止めてから5分ほど蒸らして、しゃもじで上下を返します。
④おひつがあれば炊き上がったごはんを移し、なければ鍋に乾いたふきんをかけてフタをします。
※鍋で炊くときは、無水鍋や厚手の重量感のある鍋を使います。鍋のフタが軽くて頼りない場合は、フタの上に重しをのせるとよいでしょう。
※水加減は普通に炊くときは米の1割増し、新米は少なめが基本です。あとはお好みで同量から2割増しまで加減してください。
※蒸気が吹き出してから火を止めるまでの炊き時間は、およそ15〜20分、蒸らし時間は5〜10分が目安となります。
※炊きたてのごはんをおひつに入れると、余分な水分が吸収され、ベトつかずにふっくらと粒が立ちます。ほんのり木の香りが移るのもうれしい点です。
①ラップを30cm四方大に広げ、ごはんを1膳分ふわっとのせます。
②ごはんが温かいうちに、ごはんの粒をつぶさないようにふんわりと包みます。
③人肌に冷ましてから、ジッパーつきの保存袋に入れて密封して冷凍します。
※フリージングパックに、ごはんをぎゅうぎゅうに詰めて保存するのは禁物です。一度つぶれてしまったごはん粒は、温めなおしても決してふっくらとした食感には戻りません。