材料(作りやすい分量)
ゴボウ
作り方
①ボウルには水(または酢水)を用意します。ゴボウは適当な長さまで包丁で十字の切り込みを入れます。
②包丁を寝かせるようにして持ち、鉛筆を削る要領で、ボウルの上でゴボウをクルクル回しながら薄く長く削ります。
ゴボウに切れ込みがなくなったら、その都度十字に切れ込みを入れます。
③手で持って削れないくらい短くなったら、まな板の上におき、ささがきと同じくらいの細切りにします。
④5分ほど水(または酢水)に放したら、ザルにあげて水気をきります。
※あまり長く酢水に放しておくと風味を損ねるので注意しましょう。
材料(作りやすい分量)
切り干し大根
作り方
①手でもみ洗いしたあと、たっぷりの水に10〜15分つけて食べられるくらいのかたさにもどして、水気をよく絞って食べやすい長さに切ります。
材料(作りやすい分量)
絹さや
作り方
①ヘタの部分を手で折り、そのまま引くようにしてスジを除きます。反対側のスジも取る場合は、さやの先端を残すようにしてスジを除きます。
※絹さやは、さやの中の豆が育ちすぎていないものを選びましょう。時間がたつと水分が出てしまうので、できるだけ早く使いましょう。
※調理する前に、たっぷりの冷水(夏は氷水)につけておくと、仕上がりのパリパリ感や素材の甘みがよくなります。特にシンプルに炒めたり、ゆでたりする調理の際には有効です。
材料(作りやすい分量)
ウド
作り方
①ウドの皮をむいたあと調理に合わせて切り、1/2本につき大さじ2のかたくり粉を倍量の水で溶いた中に、20分ほどつけてアクを抜きます。
②よく水洗いして、水けをきります。
※こうすると白さを保てます。
材料(作りやすい分量)
アボカド
作り方
①皮をつけたまま縦半分に種に当たるまで包丁を入れ、ひと回り切り込みを入れたあと、ねじるようにして2つに分けます。
②包丁の刃を種に刺して、アボカドを軽くひねるようにして種をはずします。
③皮を取り、好みの大きさに切ってレモン汁をかけておきます。
材料(作りやすい分量)
赤唐辛子
作り方
①ヘタを切り落として種を抜き、水につけてやわらかくしてから切ります。
※乾燥した状態で手で砕いてもよいです。
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