「SKIN CARE」カテゴリーアーカイブ

VOL.624 豆のゆで方と保存法

材料(作りやすい分量)

作り方

①豆1袋をボウルに入れて、たっぷり(こぶし1つかぶる程度)の水を注ぎ、夏なら冷蔵庫で一晩、涼しい季節なら室温で一晩もどします。

②水を取り替えて(大豆は浸しておいた水ごと)、鍋に移して強火にかけます。

③煮立つ直前に豆が動かない程度の弱火にしてゆでます。途中、アクが出たら取ります。

④約1時間(ひよこ豆は1時間半〜2時間)ゆでて、食べてみて豆がやわらかくなっていればゆで上がりです。ゆで汁ごと冷まします。

※ゆでている途中で豆の頭が出てきたら水を加えましょう。
※新豆の場合はやや早くゆで上がります。

浸水時間の目安

白いんげん豆、えんどう豆、大豆は一晩。ひよこ豆は二晩、緑豆は2〜3時間ほどです。黒豆はこぶし2つかぶる程度の水に一晩浸します。レンズ豆は浸水させずにそのまま使えます。

保存法

①ジッパーつきの保存袋に200gくらいずつゆで汁ごと入れて、できるだけ空気を抜いて密閉し、平らにして冷凍保存します。1か月を目安に使い切ります。

※冷蔵庫で2日ほど保存できますが、その場合はゆで汁に塩少々を加えます。

VOL.623 春巻きの包み方

材料(作りやすい分量)

春巻きの皮
好みの具材
小麦粉

作り方

①春巻きの皮を広げ、中央より手前に具をおきます。

②手前の角を中央に向かって折り、具に被せます。

③左右の角を中央に向かって折り、具を包むようにしてくるりと巻きます。巻き終わりを小麦粉と水を同量で溶いたのりでとめます。

VOL.622 はるさめのもどし方

材料(作りやすい分量)

はるさめ

煮物や炒め物、鍋物に使う場合

作り方

①たっぷりの水に浸し、芯まで透明になったら取り出します。水気をきって食べやすい長さに切って、加熱調理します。

サラダやあえ物に使う場合

作り方

①熱湯でやわらかくもどして、水気をきって食べやすい長さに切ります。

VOL.621 パスタのゆで方

材料(作りやすい分量)

パスタ

ソースにからめない場合

作り方

①1人分80〜100gのパスタに対して、沸騰した湯1L、塩大さじ1/2強〜1が基本になります。ソースをからめない場合、アルデンテに仕上げるなら袋の表示より1〜2分短めにゆでます。

ソースにからめる場合

作り方

①分量の湯を沸かして塩を入れ、パスタをさばきながら入れて、すぐにかき混ぜます。ふきこぼれない程度の火加減で、袋の表示より1〜3分早く引き上げてソースの鍋に移します。

②加熱しながらソースとなじませて、総加熱時間を表示より早く仕上げて程よいアルデンテにします。※総加熱時間は、パスタの種類や太さにより異なります。
※パスタのゆで汁は、ソースをからめるときに使うので、少し取っておきましょう。

VOL.620 豆腐の水きりと保存法

材料(作りやすい分量)

豆腐

軽く水きりする

作り方

①冷やっこや豆腐サラダなど豆腐の形を保ちたい場合は、そのまま平ザルやバットにおいて自然に水気を切ります。

しっかり水きりする

作り方

①がんもどきや炒り豆腐にする場合は、さらしの布巾(またはペーパータオル)できちんと包んで平ザルにおいて、重しをして水きりをします。
木綿豆腐は30分以上、絹ごし豆腐は1時間以上。

保存法

作り方

①水を張った容器に入れて冷蔵で保存し、使うときはサッと水洗いします。

VOL.619 すめしの作り方

材料(4〜6人分)

米・・・3合(540ml)

合わせ酢
米酢・・・大さじ5強
砂糖・・・大さじ2〜3
塩・・・小さじ2/3〜1

作り方

①米は洗って普通に炊きます。

②合わせ酢の材料を小鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かします。

③炊いたごはんを飯台(またはボウル)に移し、合わせ酢を回しかけて切るように混ぜます。うちわなどであおいで冷まし、ぬれふきんをかけておきます。

※合わせる具により、合わせ酢の配合は、適宜調節しましょう。