「エイジングケア」カテゴリーアーカイブ

VOL.722 牛肉とアスパラガスのしょうゆ炒め

材料(4人分)

牛薄切り肉・・・200g
グリーンアスパラ・・・10本

A
ごま油・・・小さじ2
酢・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ2
酒・・・小さじ2
おろしニンニク・・・1片分

B
しょうゆ・・・大さじ1強
オイスターソース・・・大さじ1強

片栗粉・・・小さじ2
油・・・大さじ2

作り方

①アスパラガスは、根元のかたい部分の皮をむいて食べやすい長さに切り、炒める直前まで水につけます。

②牛肉は繊維にそって一口大に切り、Aで和えて20分おき、片栗粉を加えて混ぜます。

③鍋で油を熱して、アスパラガスの水気を切らずに加えて炒めます。火が通ったらザルにあげて水気を切ります。

④③の鍋を熱して、油が足りないようであれば少し足して牛肉を炒め、火が通ったらBで調味します。アスパラガスをもどし入れ、サッと合わせたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛

VOL.721 分量と調理 〜用語辞典

軽量の単位

1カップ=200ml
1合=180ml
大さじ1=15ml
小さじ1=  5ml

揚げ油の温度

高温=170〜180℃
中温=160〜170℃
低温=150〜160℃

こちらを目安にしてください。

VOL.720 ゆずこしょう 〜用語辞典

ゆずこしょうは、あらきざみした青とうがらしと、皮をすりつぶした青ゆず、塩を入れてすりつぶし、熟成させたものです。

名称の「こしょう」は九州の一部の 地方の方言で、「とうがらし」のことです。九州の名産で、九州では使用頻度が高く、一般的な調味料として知られています。
また、青唐辛子を使った緑色のものと赤唐辛子を使った朱色のものがあり、前者は辛みが強く、後者は香りが強い傾向があります。

柚子の香りと唐辛子のピリッとした辛さが、特に鶏肉との相性が良く、水炊きや団子汁、焼き鳥、刺身などの薬味としてよく使われます。

VOL.719 みょうばん 〜用語辞典

みょうばんは、一般的には、硫酸化アルミニウムカリウムを指し、カリみょうばん(カリウムみょうばん)とも呼ばれています。

無色透明の正八面体の結晶体で、料理では、ナスの漬物やレンコンの下ごしらえのほか、素材の色を保ったり、煮くずれを防いだり、アクを抜いたりするのに、結晶体の水分を飛ばした焼きみょうばんが使われます。

VOL.718 メープルビネガー 〜用語辞典

メープルビネガーは、メープルシロップに酵母を加え発酵させて作られた酢です。
原料のメープルシロップと同じ琥珀色で、匂いは酢とメープルシロップが混ざった感じです。メープルシロップのグレードで味が異なります。

味は酢なので酸っぱいですが、ほんのり甘いメープルの風味を感じることができます。甘さの少ないタイプはドレッシングや料理に、甘さのあるタイプはドリンクに向きます。

VOL.717 メープルスプレッド 〜用語辞典

メープルシロップを煮詰めて攪拌したものです。
シロップを作る工程の延長で、112℃に加熱した後、約52℃に冷却し、クリーム状になるまで撹拌したものをメープルスプレッドと呼び、通常はアンバーのメープルシロップを使用するそうです。

バター状なのでメープルバターとも呼ばれますが、バターは一切入っていません。100%メープルシロップからできています。カナダではメープルスプレッド、メープルバター、メープルクリームとも呼ばれたりしています。

メープルバターは、ピーナッツバターのように適度な滑らかさを持ったクリーム状の液体なので、パンやクラッカー、肉や野菜に塗ってもいいです。