材料(作りやすい分量)
各野菜
作り方
①干すのは、カラッとした日差しの強い晴れた日の、午前10時くらいまたは午後3時頃までがベストです。翌日も干す場合は、この時間以外は取り込みましょう。
半干しの仕上がりの目安は外側は温かく、押してみると中は弾力があってまだ冷たい状態がベスト。万が一干しすぎても、水で戻せば問題ありません。
材料(作りやすい分量)
フキ
作り方
①フキは葉を切り落とします。
②鍋に入る長さに切ってまな板にのせ、粗塩少々をふって板ずりします。
③塩がついたままたっぷりの熱湯でゆでます。
④色がきれいに変わったら湯から引き上げて、冷水にとります。
⑤包丁で端の筋を引き起こし、スーッと引くようにして筋をとります。逆側からも同じようにして筋をとります。または、4〜5cmの食べやすい長さに手でポキッと折りながら、端の筋をつまんでまとめて引き起こし、スーッと引くようにして筋をとってもよいです。
※葉はゆでてからみじん切りにして、しょうゆと酒各適量で炒り煮して、ふりかけにできます。
材料(作りやすい分量)
ピーマン
作り方
①ピーマンはヘタの下から包丁を入れて、縦にむくようにして切ります。
※こうすると、ヘタに種がついたまま残るので、種が飛び散らず調理スペースも汚れません。
材料(作りやすい分量)
ナス
皮つきで煮物にする
作り方
①小さめの包丁でヘタから頭まで、5mm幅程度の浅い切れ目を全体に入れます。縦2つ割りにしたナスを調理する場合は、皮側に斜め5mm程度の浅い切り目を入れます。
※こうすることで火の通りも、味の含みもよくなって食べやすくなります。
焼いてから皮をむく
作り方
①焼き網にのせて、全体が焦げて、指で押したときにしんなりするまで強火で焼きます。(弱火で焼くと水分が出て、うま味が逃げます。)
②焼けたら竹串などで皮をむき、食べやすく縦に裂きます。
材料(作りやすい分量)
トマト
作り方
①ヘタの近くにフォークを刺し、煮立った湯に10秒ほどつけます。
②余熱でトマトに熱が入らないように、手早く氷水に取ります。
③皮がはじけたところから、はがすように皮をむき、ヘタをとります。
材料(作りやすい分量)
とうもろこし
作り方
①手に入ったら、なるべく早めに蒸し器で約10分蒸します。
※とうもろこしは新鮮さが大切です。実が先まで詰まって、ふっくらとツヤツヤしたものを選びましょう。皮ごと蒸すと香りよく蒸せます。
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