「SKIN CARE」カテゴリーアーカイブ

Vol.150 コラーゲンは化粧品によるアプローチで

コラーゲンを食べても飲んでも肌のコラーゲンにはならない

前回お伝えしたとおり、シワ予防には肌の弾力であるコラーゲンを増やすケアが有効です。ちまたでは、コラーゲンを食べたり飲んだりすることで、プルプル肌になると語られていますが、実際にはそのまま肌に定着することはありません。

コラーゲンなどのタンパク質は、全て消化されてアミノ酸になり、小腸から吸収されます。吸収されたものは必要に応じて、骨や筋肉、皮膚、脂肪などと、いろいろな組織がつくられます。何をどのくらいつくるかは、ホルモンなどがコントロールしています。

肌のコラーゲンを維持する女性ホルモンんは30代から減りはじめ、閉経とともに急激に減少します。材料があっても生産する力がありませんので、残念ながら、いくら材料となるコラーゲンやアミノ酸をとっても、肌のコラーゲンが増えることはありません。

Vol.149 そのシワ対策は間違っていませんか?

エイジングによるシワとは
真皮のコラーゲンが減ることで、その部分の皮膚を支えきれなくなり、皮膚全体が弾力を失うのが原因です。

× 保湿化粧品で肌表面にうるおいを補給は 間違い!!

真皮性のシワには効果はない
保湿ケアは、角質にうるおいを与えるためのものであって、真皮のコラーゲンを増やすものではありません。保湿はシワ対策ではなくて肌のバリアを守るためのものです。シワをひっぱったりするマッサージでクリームを塗り込んだりすると、逆にコラーゲンが傷めてしまいシワを悪化させることにもなります。

◎ 肌の奥の弾力を高めるスプリングケア 正解!!

真皮性のシワに効果あり
ベッドのスプリングに弾力があれば、押しても戻ってくるように、表面はつねにピンとした状態が保たれます。スプリングケアとは、つまりコラーゲンを強化することが、有効なシワ対策となります。そのためにはレチノールなどの成分が有効になります。

小ジワは保湿で薄くなる!?

初期の小ジワは乾燥が原因になるので、保湿すれば改善するとよく言います。しかし保湿で改善するシワとは、見えるか見えないかのごく薄いものになります。では、どこまでが乾燥のシワで、どこからが真皮のシワなのでしょうか。

ちりめんジワと小ジワ
確認方法は、入浴後に鏡を見て消えているのが乾燥によるシワになります。ここでは明確に区別するために、乾燥によるものをちりめんジワと呼び、真皮のシワでごく浅いセルフケアで改善できるものを小ジワと呼んでいきます。

つづく…

Vol.148 シワ対策で強化するのは弾力のケア

乾燥するとシワになるという誤解

乾燥のせいか、目元の小ジワが急に目立ってきたので、保湿クリームを塗っています。と言うような相談をされる人が多いようですが、どうやら肌の乾燥=シワになると言うことが定説になっているようです。

しかし、女性が気にしているシワの多くは肌の乾燥ではなく、加齢によって肌の奥の真皮にあるコラーゲンが減少することが原因です。肌表面にうるおいを補う「保湿」だけでは、シワは改善しないのです。

肌の弾力を担うコラーゲンがシワ対策のカギ

コラーゲンの主な役割は、真皮で網目状のネットワークをつくり、ベッドのマットレスのスプリングのように肌の弾力を支えることになります。ところが加齢で量が減ったり変性したりして、スプリング構造が保てなくなります。そうなるとスプリングの壊れてしまったマットレスに凹みができてしまうように、肌の表面に深いシワが現れることになります

加齢によるシワ対策にはコラーゲンを増やして、肌の弾力を強化することが重要になります。

つづく…

Vol.147 守りのエイジングケア2

肌の水分量を高める「セラミド配合化粧品」

セラミドは、表皮の角質細胞の間を埋めるように存在している保湿物質です。肌のうるおいを保つ働きをするセラミドは、表皮でつくられますが年齢とともに生産量が少なくなっていきます。

すると肌が乾燥して、カサつきや肌あれがおこりやすくなります。セラミドを配合した化粧品が保湿のカギとなります。

活性酸素から肌を守る「抗酸化化粧品」

老化のスピードを遅くするためには、活性っ酸素を抑制して肌の酸化を防ぐ抗酸化化粧品を使うことも大切になります。

Vol.146 守りのエイジングケア

肌を老化させる敵から守り若肌キープ

紫外線から肌を守ったり、うるおいを高めたり、酸化を防いだりするお手入れになります。老化を進める敵から肌を守りながら、すこやかで若々しい肌に導きます。

紫外線対策は「パウダーファンデーション」

紫外線はメラニンの生産を過剰にするだけではなく、活性酸素を増やして細胞の老化を早めたり、真皮にまで進入してコラーゲンを破壊してり、肌全体の老化を促します。紫外線から確実に肌を守る重要なカギはパウダーフェンデーションにあります。

つづく…

Vol.145 攻めのエイジングケア2

シミ対策はw「本物の美白化粧品」

メラニンとは、もともと紫外線から肌を守るためにつくられる物質ですが、過剰につくられてしまうと沈着してシミになってしまします。

シミを予防するには、このメラニンを抑える美白成分が必要となります。

代謝を高めてあらゆる老化を制す「ピーリング化粧品」

ターンオーバーとは、表皮の細胞がつねに新しく生まれ変わる新陳代謝のことです。20歳ごろには、約28日でターンオーバーが行われますが、加齢とともに速度が落ちていき、40代では40日もかかります。

ターンオーバーが遅くなると、古い角質がたまって角層が厚くなり、くすみやシワの原因になります。メラニン色素の排せつも遅くなるので、シミもできやすくなりますので、ターンオーバを高めるピーリング化粧品がオススメです。