Vol.59 睡眠でニキビ予防

寝不足が免疫力の低下に
ニキビができる理由といて、ホルモンバランスの乱れがあるというお話をしました。ホルモンバランスを整えるためには、規則正しい生活を心がける必要があります。とくに、睡眠不足になると肌の免疫力が低下して、ニキビができやすくなります。そして、ニキビが大きく、腫れやすくもなります。

睡眠がいちばん大事
ニキビを予防するには、毎日6時間以上の睡眠をとるようにしたいのですが、仕事で帰宅が遅くなった日には、食事や入浴は手早くすませて、できるだけ早く寝るようにしましょう。また、寝不足なのに無理して早起きして、お弁当を作るのもオススメしません。

では、一日6時間以上寝ていれば、何時に寝てもいいのかというとそうではありません。就寝時刻がまちまちだと体内時計が乱れるので、肌の再生にかかわる成長ホルモンの分泌に、大きな影響を及ぼしてしまします。※vol.33睡眠を参照してください。

それを防ぐためにも、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるといった、規則正しい生活のリズムが必要になってくるのです。

つづく…

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