vol.3 光源と風景写真

一番気軽に撮れるのは風景写真かと思いますので、風景写真のお話しをしていきます。

風景写真で気になるのはやはり光源の位置です。
撮りはじめると分かりますが、その景色が立体的に見える時と、平面的に見える時があると思います。
例えば、順光で木々を写すと平面的に見えます。これを写す角度を変えて見ると立体的に見える角度がありますので、どうぞ試してみて下さい。

どんな角度で撮ったら立体的に見えましたか?
それに気付いたら、光源の光がその角度で差し込む時間帯に撮影をすると、「撮影意図に沿った撮影ができる」と、言うことになります。

風景も物も人物も光源の位置が重要になります

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