「ニキビケア」カテゴリーアーカイブ

VOL.271 背中のエイジレスケア

ニキビ跡の赤みやシミはピーリングでケア

背中は皮脂が多いので、ニキビができやすい部位になります。ニキビができてしまったら、入浴時では、ナイロンタオルやボディーブラシ、ボディーシャンプーなど肌への強い刺激になるものを避けて、固形石けんと綿タオルで洗うようにしましょう。インナーは綿素材で、肌にやさしいものを選ぶようにしましょう。そして食生活を整えることや睡眠時間の確保も大切になります。

ニキビ跡の赤みやシミにはピーリングとビタミンC誘導体配合の化粧品が効果的です。背中は皮膚が厚いので、ピーリングを週2〜3回行うのも有効です。

VOL.229 シミを目立たせないメイク

カバー力の高い固形コンシーラー

ファンデーションだけでは隠せないシミには、カバー力の高いコンシーラーを使いましょう。

コンシーラーは、カバー力にすぐれた固形タイプがおすすめです。ほんの少しの量で、シミやニキビの赤みをしっかりカバーします。クリームタイプのコンシーラーは、顔料の密度が薄いためカバー力が低くなり、つい厚塗りになりがちです。

使い方の基本は、シミやニキビの赤みなどの気になる部分だけに、ポイント使いします。適量のコンシーラーをとり、指の腹を使ってシミの部分にトントンとなじませるようにつけます。シミのいちばん濃い部分からのせるのがコツです。

色選びの基本は、肌の色と同じで良いのですが、シミが濃い人の場合には、肌の色よりもやや暗めのものを使うとよいでしょう。

フェイスパウダーを重ねる

コンシーラーのように油分の多いものをつけたあと、そのままメイクを終えてしまうとベタついて仕上がりも悪く、時間とともに皮脂くずれを起こしやすくなります。パウダーを重ねるひと手間が、仕上がりの美しさとメイクのもちを大きく左右します。

また、ファンデーションを塗ると厚塗りに見えますので、仕上げ用のフェイスパウダーを使用しましょう。コンシーラーを塗った後に、仕上げ用のフェイスパウダーを顔全体に軽くのせます。フェイスブラシで余分なパウダーを払い落とすと、自然な仕上がりになります。

こまめにメイク直し

コンシーラーなどでシミをしっかりカバーしても、時間が経つにつれて、薄ら浮き出てくることがあります。どんなにていねいにメイクをしても、皮脂や汗、乾燥といった、さまざまな要因でメイクは崩れてしまいます。長持ちさせようとして厚塗りすると、メイクが崩れたとき余計に直しにくくなりますので、朝のコンシーラーは最低限にして、メイク直しをこまめにするほうが、長くキレイを保つことができます。

ワンポイント

筆を使ってコンシーラーをつけるときは、肌を刺激しないような筆使いが大切になります。筆にもさまざまな形状がありますが、細かいシミでも広いシミでも塗りやすい「平筆タイプ」がおすすめです。

肌に対して穂先を立てて使うと、チクチクして肌の刺激になります。穂先は寝かせて、肌の上を軽く滑らせるようにして使いましょう。

やりがちなNG

×明るい色のコンシーラーを使う

肌の色より明るいコンシーラーを使うと、白浮きしてかえって目立ちます。

×コンシーラーを厚く塗りすぎる

あとでメイクが崩れた時に、直しようがなくなります。コンシーラーは最小限にして上からパウダーを重ねるようにしましょう。

VOL.18 鮭とほうれん草のソテーのナッツソース

ニキビに効く究極レシピ!

材料(2人分)

生鮭・・・2切(200g)
ほうれん草・・・100g
スライスアーモンド・・・30g

A
オリーブ油・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
カレー粉・・・小さじ1/2

塩・・・小さじ1/2
オリーブ油・・・大さじ1

作り方

①ほうれん草は、半分の長さに切り、根元をさらに半分に切ります。

②アーモンドはきつね色になるまで乾き入りする。Aの材料は混ぜ合わせておく。

③鮭は塩をふる

④直径24〜26cmのフライパンにオリーブ油を中火で熱し、鮭を入れ、まわりにほうれん草を置きます。表裏3分ずつ焼いたら取りだして器に盛りつけます。

⑤④にアーモンドをのせ、Aをかけたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

タンパク質・ビタミンE・食物繊維

VOL.17 まぐろの納豆と長いも和え

ニキビに効く究極レシピ!

材料(2人分)

まぐろの赤身・・・100g
ひきわり納豆・・・30g
長いも・・・50g
万能ねぎ・・・5本
ごま油・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
豆板醤・・・少々

作り方

①まぐろは、1.5cm角に切ります。長いもは皮をむいて粗みじん切りにします。

②万能ねぎは小口切りにします。

③まぐろにごま油をからめて、長いも、万能ねぎ、ひきわり納豆を加え、しょうゆと豆板醤で和えたら完成です。

このレシピで摂れる美肌栄養素

タンパク質・ビタミンB2・食物繊維