手でつけるときも、肌に刺激を与えないように気をつけましょう。
適量の化粧水をとる
使用量は化粧水によって違いますので、説明書を参考にしてください。化粧水はつけた分の大半が蒸発しますので、たっぷりつける必要はありません。また、何度も重ねづけしても、角質の2〜3層にしか浸透しませんので適量でいいでしょう。
サッとなじませる
手のひらで顔全体をサッとなじませます。仕上げは乾燥しやすい目のまわりとフェイスラインを軽く押さえるようになじませます。
顔をパチパチたたくと赤ら顔やシミの原因にもありますので、注意してください。
やっぱりコットンを使いたい
使い慣れているコットンで化粧水を使いたい人は、必ずやさしくいたわるように使いましょう。
適量をとる
コットンの裏側まで染みるくらいが目安です。化粧水の量が少ないと、肌に刺激を与えることになるので注意しましょう。
顔の内から外へ
化粧水をつけたコットンを顔全体に押さえるように、なじませていきます。コットンでたたいても、刺激を与えるだけで深くまで浸透しません。また、肌をこすりすぎると肌を傷つけますので、やめておきましょう。
つづく…