「BEAUTY」カテゴリーアーカイブ

VOL.617 玄米ごはんの炊き方

カムカム鍋+圧力鍋で炊く

材料(4〜6人分)

玄米・・・3カップ

作り方

①玄米は水で洗ってザルにとり、水気をきってカムカム鍋に入れて、同量(600ml)の水を加えてフタをします。これを圧力鍋に入れて、カムカムなべの高さの半分まで圧力鍋のほうに水を注ぎ入れ、フタをします。

②強火にかけて圧力がかかったら火を弱めて50〜60分加熱します。

③火からおろして、圧力を下げてからフタをとります。

※カムカム鍋 圧力鍋に入れて使う玄米専用の陶器の内釜。遠赤外線で、玄米がふっくら炊き上がります。

VOL.616 干し野菜のコツ

材料(作りやすい分量)

各野菜

作り方

①干すのは、カラッとした日差しの強い晴れた日の、午前10時くらいまたは午後3時頃までがベストです。翌日も干す場合は、この時間以外は取り込みましょう。

半干しの仕上がりの目安は外側は温かく、押してみると中は弾力があってまだ冷たい状態がベスト。万が一干しすぎても、水で戻せば問題ありません。

VOL.615 フキの下ごしらえ

材料(作りやすい分量)

フキ

作り方

①フキは葉を切り落とします。

②鍋に入る長さに切ってまな板にのせ、粗塩少々をふって板ずりします。

③塩がついたままたっぷりの熱湯でゆでます。

④色がきれいに変わったら湯から引き上げて、冷水にとります。

⑤包丁で端の筋を引き起こし、スーッと引くようにして筋をとります。逆側からも同じようにして筋をとります。または、4〜5cmの食べやすい長さに手でポキッと折りながら、端の筋をつまんでまとめて引き起こし、スーッと引くようにして筋をとってもよいです。

※葉はゆでてからみじん切りにして、しょうゆと酒各適量で炒り煮して、ふりかけにできます。

VOL.614 ピーマンのヘタと種の取り方

材料(作りやすい分量)

ピーマン

作り方

①ピーマンはヘタの下から包丁を入れて、縦にむくようにして切ります。

※こうすると、ヘタに種がついたまま残るので、種が飛び散らず調理スペースも汚れません。

VOL.613 ナスの下ごしらえ

材料(作りやすい分量)

ナス

皮つきで煮物にする

作り方

①小さめの包丁でヘタから頭まで、5mm幅程度の浅い切れ目を全体に入れます。縦2つ割りにしたナスを調理する場合は、皮側に斜め5mm程度の浅い切り目を入れます。

※こうすることで火の通りも、味の含みもよくなって食べやすくなります。

焼いてから皮をむく

作り方

①焼き網にのせて、全体が焦げて、指で押したときにしんなりするまで強火で焼きます。(弱火で焼くと水分が出て、うま味が逃げます。)

②焼けたら竹串などで皮をむき、食べやすく縦に裂きます。

VOL.612 トマトの湯むき

材料(作りやすい分量)

トマト

作り方

①ヘタの近くにフォークを刺し、煮立った湯に10秒ほどつけます。

②余熱でトマトに熱が入らないように、手早く氷水に取ります。

③皮がはじけたところから、はがすように皮をむき、ヘタをとります。