材料(作りやすい分量)
卵液
卵・・・3個
酒・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
塩・・・少々
油・・・適量
作り方
①ボウルに卵を割りほぐし、他の材料を加えて混ぜて、こします。
②温めたフライパンに薄く油をひき、薄焼き卵を作ります。
③食べやすい長さのごく細い千切りにしたら完成です。
午後になると気になるのが目の下のメイク落ちです。使うアイテムを色落ちしにくいウォータープルーフタイプに替えることでもかなり改善されます。それでも落ちる場合はさらにもう一つ。
そもそもパンダ目になる原因は、マスカラやアイラインの顔料が下まぶたとこすれて落ちるからです。この顔料のにじみを防ぐために、アイシャドウやパウダーで目の下をガードしたり、過剰についたアイライナーを取り除いたりしておきましょう。
パンダ目の原因の一つは、目の下の油分です。まつ毛に触れやすい目の下の涙袋にはパウダーやパウダーアイカラーなどの粉をキワまでのせてガードしましょう。
まつ毛の根元にはアイライナーがたまりやすく、これもパンダ目の原因になります。2本の綿棒でまつ毛の根元をはさむように、過剰についている分をこすり取ります。
眉が消えてしまう主な原因は油分です。油分とは主に乳液やファンデーションなどに含まれている油分と、ご自身の皮脂をさします。この油分をお出かけ前のメイク時に取り除くこと、油分を吸収させるために粉をはたいておくことが、落ちにくい眉づくりのポイントになります。
眉の中には、保湿ケアやファンデーションの油分がたまりがちです。これが眉落ちの一因です。濡らした綿棒で毛の流れに逆らうように眉中を軽くこすります。
いつものように眉を描き、落ちやすいアイブロウを定着させるひと手間をプラスします。フェイスパウダーをパフに薄くなじませ、眉尻の上からそっとおさえます。
肌より敏感で、乾燥を感じやすい唇。日常的に保湿していても不意にひび割れやカサつきになることがあります。そんな時の応急処置は、まず水分を与えて蒸らし、かたくなった唇の角層をふやかすことです。
もともと唇の構造上、肌色の皮膚よりずっと角層が薄く、うるおいをつくり出す皮脂腺や、汗腺もありません。なめたり、手で触れたりするクセも、荒れる一因になります。口紅やグロスをうるおうタイプにしてみるなど、今まで以上の保湿対策をしましょう。
80〜90℃のお湯に綿棒を浸して、熱さを確かめながら唇にのせます。綿棒を転がし、唇を蒸らしながら余分な皮をからめとります。
滑らかになった唇は、うるおいも浸透しやすい状態になります。リップクリームをたっぷり塗り、うるおいの膜でしっかりガードしましょう。
保湿成分をしっかり浸透させるために、小さくカットしたラップで唇をパックします。3分ほどで唇がしっかり復活するでしょう。
疲れ目のせいか、睡眠不足のせいか、目元がはっきり開かないとき、目のまわりでは、血流の悪化や表情筋のコリなどが起こっていることがあります。気がついたときはサッとできる目元活性指圧が有効です。
目のまわりには細かい毛細血管がたくさん走ってます。この血管を瞬間的にせき止めて離すと、ポンプのように血液が流れて、代謝が活性化します。
はじめに眉頭下のくぼみに親指をあてて、骨をゆっくり押しあげます。3秒押してはなす、を3回づつおこないます。
続いて眉下に人さし指をあて、眉全体をグッと押しあげます。3秒指圧、を3回おこないます。
仕上げに、目のまわりを指の腹で軽くプレスして血行をうながし、指圧完了です。重たいまぶたもスッキリします。