材料（４人分）

米・・・3合（540ml）
昆布・・・1cm
水・・・540ml

合わせ酢
米酢・・・80ml
砂糖・・・大さじ2と1/2
塩・・・小さじ2/3

アジ・・・小7〜8尾
きゅうりの・・・3本
近江しょうが・・・大1個
あさつき・・・10本

A
酢・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ1
小さじ・・・1/2

青しそ・・・20枚

酒・・・大さじ2
塩・・・少々
酢・・・適量

作り方

①昆布は米と同量の水につけて1時間以上おきます。米は炊く30分前に洗ってザルに上げ、水けをきります。

②米と昆布はつけ汁ごと炊飯器に入れて、酒を加えて炊きます。炊き上がったら昆布は取り除き、ボウルにあけます。

③合わせ酢の材料を混ぜ合わせて、炊きたてのごはんに回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて酢めしを作ります。

④アジは3枚におろして、塩をふって20分おき、小骨を抜き取って、ひたひたの酢につけてさらに10分おきます。皮をひいて一口大のそぎ切りにします。

⑤きゅうりは小口切りにして、濃いめの塩水（分量外）につけ、しんなりしたらしっかりと水けを絞ります。

⑥しょうがは皮をむいて5mm角に切って熱湯に通し、よく混ぜ合わせたAに30分以上つけます。あさつきは小口切りにします。

⑦酢めしにアジ、きゅうり、しょうが、あさつきを混ぜて、器に青しそをしいて盛り付けたら完成です。

※アジは体長15cm以内のものを使います。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンC・ビタミンD・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・マグネシウム・リン

材料（４人分）

カツオのさく（刺身用）・・・1冊（300〜400g）

しょうがダレ
しょうゆ・・・大さじ3〜4
みりん（煮切る）・・・大さじ1/2
おろししょうが・・・大１片分

大根・・・200g
セロリ（葉つき）・・・1本
ねぎ・・・1本
ミョウガ・・・1個分
レモン（またはすだち）・・・1個

作り方

①カツオの金串を放射状に刺して、皮目の方から全体をサッと焼きます。氷水にとって冷まし、水けをふきます。5mm間隔に切れ目を入れながら1cmの厚さに切り、器に盛り付けます。

②しょうがダレの材料を混ぜ合わせて、カツオにまぶして冷蔵庫で20分ほど冷やします。

③皮をむいた大根、筋をとったセロリの茎、ネギはそれぞれ5〜6cmの長さのせん切りにします。セロリの葉もせん切りにします。細切りにしたミョウガとともに氷水に10分ほどさらして水けをきります。レモンは横半分に切ります。

④カツオに③の野菜をのせて、レモンを添えて完成です。レモンを絞ってかけてから食べます。

このレシピで摂れる美肌栄養素

ビタミンC・ビタミンD・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・タンパク質・カリウム・マグネシウム・リン・鉄・食物繊維