vol.13 小物撮影と補助光

光源と撮影場所、アングルが決まったら立体的な見せ方についてのお話しです。

やっぱりレフ板
窓からの光源をメインとすると立体的に見せるための補助光はレフ板を使います。今度はレフ板と言ってもテーブルの上に乗るくらいの大きさです。簡単に自作できますので作ってみましょう。

三分クッキング!?
まずは材料です。A4コピー用紙、白色の厚紙、百均などで売っている表面が紙になっている白色スチレンボードなどを用意します。
コピー用紙は長手方向を丁寧に半分に折り、白色の厚紙も同様に丁寧に半分に折り、白色スチレンボードは長手方向のちょうど半分に折れる場所を裏側の紙一枚を残して切れ目を入れて半分に折ります。

折った紙が観音開きになったら完成です。
つづく…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です